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日本が世界に誇る、有名店の絶品ふわふわかき氷5選

進化し続けるスイーツの新星・かき氷

いつの頃からか、かき氷の進化が止まらなくなっています。日光の天然氷を使用した食感が泡雪のようなふわふわした食感のものが出始め、昨年は台湾のアイスモンスターも大人気になりましたよね。
今や昔ながらの頭がつーんと痛くなるかき氷を食べられるお店より、ゴージャス系のかき氷のお店の方が多くなっているような印象を受けます。かき氷の進化の行きつく先はどこなのでしょうか?

夏だけではなく1年中人気のデザートとなったかき氷。中でも、一味違うこだわりを持ったかき氷店を紹介していきます。

●慈げん (じげん)/埼玉・熊谷市

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日本一暑い街争いの常連である熊谷市にある慈げん。暑い街にふさわしく、食べログのかき氷部門でここ数年連続で全国トップ。さらに全国全てのレストランのカテゴリーでもTOP100にも入ったことがあるんです。”かき氷の聖地”と呼ばれるにも納得ですね。
それだけの評判のため、開店前から整理券を求める列ができるほど。
2016年6月~は配布時間が9時30分、10時、10時30分、11時で、無くなり次第終了となっています。急な休業等は公式twitterで更新されるので、行かれる方は要チェック!
慈げんの人気は天然氷の素晴らしさ、そしてメニューのオリジナル性の高さとこだわりでしょうか。例えば「マンゴーのミルクがけ」をオーダーする際は、ミルクを3種類から選べます。「淡麗・濃厚・レモンミルクヨーグルト」で、人気の淡麗はすっきりした甘さのミルク。どれも美味しそうで、全部試したくなります。
さらに「かぼちゃプディング」などは、食べ進めると氷の中に卵黄が!混ぜるとプリンになるという、その発想の大胆さに唸らされます。
オーダーは追加できないので、最初から2~3個注文する人がほとんど。そのため回転も良いとは言えないのですが、それでも皆大満足した表情でリピートしてしまう。待ち時間や熊谷という場所とハードルは決して低くないのに・・・凄いお店です。

【店名】慈げん
【HP】https://twitter.com/JigenKumagaya?lang=ja
【 営業時間 】11:30~18:00 売り切れ次第終了
【定休日 】不定休
【予算目安】~1000円
【席数】13席
【店舗住所 】
埼玉県熊谷市仲町45
【 電話番号】048-526-1719

●三日月氷菓店/千葉・柏市

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JR常磐線・柏駅東口から徒歩5分にある三日月氷菓店。通年かき氷の営業をしている、人気の行列店です。
天然氷の口どけの良さ、それにシロップへのこだわり。サービスで練乳がつき、かき氷の底には全品無添加アイス入り。それでいてお値段は600~800円台と良心的な価格!こういった全てが評価の高さと人気に繋がっているのでしょう。

黒みつもみぞれも手作り、宇治金時に使用する小豆も十勝産を自家製で炊いています。
また季節限定の果物のメニューもあり、6月は「生プラム」。
もちろん果物も丁寧に搾り、手作りでシロップ作り!絶妙な甘さはまるで果物をそのまま食しているよう。練乳で味の変化を楽しみ、アイスを混ぜれば濃厚な味わいも。
1杯で様々な表情を楽しめるかき氷の醍醐味を、完璧に満足させてくれるお店です。

【店名】三日月氷菓店
【HP】http://www.mikazukihyouka.com/
【 営業時間 】11:00~18:00(L.O.17:30)
【定休日 】火曜日
【予算目安】~1000円
【席数】16席
【店舗住所 】
千葉県柏市柏1-5-5 谷澤ビル2F
【 電話番号】04-7162-3404

●ほうせき箱/奈良・奈良市


奈良もかき氷のレベルの高い街。その代表格が「ほうせき箱」で、全国からかき氷好きがツアーを組んで訪れる、西の聖地とも言える存在です。
こちらの特徴は氷のふわふわさ。綿菓子の比ではなく柔らかく、ふわふわしていると想像して下さい。
その食感をさらに増しているのが「エスプーマ」という技術!
シロップをムースのような泡状にしたもので、口どけのはかなさは是非体感して欲しいもの。氷の中にフレイバーによって果肉やカスタードが隠れており、お茶のゼリーと言った奈良らしいものも楽しめます。
関西屈指のかき氷ですが、こちらも1000円以下で食べられるのが嬉しいですね。

【店名】ほうせき箱
【HP】https://www.facebook.com/housekibaco
【 営業時間 】10:00~19:00(L.O.18:00)
【定休日 】木曜日
【予算目安】~1000円
【席数】12席
【店舗住所 】
奈良県奈良市餅飯殿街12 夢CUBE
【 電話番号】0742-93-4260

●澤田商店/愛知・名古屋市

澤田商店
まるで昭和にタイムスリップしたような、ブリキの看板の氷卸屋さん。
澤田商店では昔ながらの氷屋さんのかき氷を、しろ蜜やくろ蜜なら250円で食べられてしまう、今どき貴重なお店です。
昔ながらとは言え、氷屋の純水を使用したかき氷は雑味がなく滑らかなもの。
みるくや小豆のトッピングもそれぞれ100円!
500円握りしめて行ってもお釣りがくる。夏は特に、近所に住みたくなってしまいますね。

【店名】澤田商店
【HP】https://www.facebook.com/sawadasyoten
【 営業時間 】12:00~18:00 (土日は〜17:30)
【定休日 】日曜日
【予算目安】~1000円
【席数】20席
【店舗住所 】
愛知県名古屋市中区栄1-13-31
【 電話番号】052-231-4162

●セバスチャン/東京・渋谷区

http://tabelog.com/imgview/original?id=r1027124225005
代々木公園駅から徒歩10分の場所にあるセバスチャン。
こちらではまるでケーキのような見た目のかき氷を提供しています。
季節によってフルーツは変わりますが、例えばマンゴーならケーキ型の中に氷を敷き詰めマンゴーソースをかける、氷を乗せるを繰返し土台に。
型から取り出した氷には乳脂肪分多めのクレームシャンティーを塗り、トッピングにマンゴーを飾って完成!ホールケーキ型のドルチェ氷なので、氷が溶け出してくるとシャンティーの重さが中和され、最後まで薄い感覚になりません。美味しい!
クレームブリュレも見た目にはかき氷と分からないもの。女性なら確実にワクワクするお店です。
通常のフォルムのかき氷もあり、ティラミスやレアチーズ仕立てとこちらも華やか。価格は1200円以上になりますが、豪華なパフェと思えば妥当かもしれません。

【店名】セバスチャン
【HP】https://twitter.com/hk_sebas
【 営業時間 】Twitterにて確認
【定休日 】不定休
【予算目安】~1000円
【席数】18席
【店舗住所 】
東京都渋谷区神山町7-15 102
【 電話番号】03-5738-5740

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